外出自粛でますます注目?夜間ランニングの事故防止に!シューズのソール用リフレクター(再帰性反射布)「RefLite Sole-In Plus(レフライトソールインプラス)」を2月中旬発売
2021.01.27『塗る・切る・磨くで世界を変える』Mipox株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:渡邉 淳)は、日本初(※)のリフレクター(再帰性反射布)ブランド「RefLite(レフライト)」から、シューズのソールを成形する際に組み込むことを可能にしたリフレクター「RefLite Sole-In Plus(レフライトソールインプラス)」の販売を、2021年2月中旬より開始いたします。今後も、お客さまのニーズに応えた製品を開発してまいります。※国内で初めて再帰性反射布を製造
■ソール成形時接着リフレクター「RefLite Sole-In Plus(レフライトソールインプラス)」概要
シューズのソールなどに使われるゴムやウレタン樹脂にリフレクターを接着する際、その段差や接着剤の耐久性により剥がれてしまうという問題がありました。そこで当社では、この度、ゴム配管の成形時に使われていた加硫接着技術をシューズなどのソールに応用した技術を開発。成形時にリフレクターをソールに埋め込んで熱圧着することで、表面の段差をなくして一体化し、画期的な剥がれにくさを実現します。
■発売の経緯
近年のスポーツブームにより、外でランニングを楽しむ人が増えています。昨年から続く新型コロナウイルス禍においても、運動不足解消の手段として三密を避けて行えるランニングが注目されています。シューズブランド「ALTRA(アルトラ)」が2020年6月に行なった調査では、「自粛期間の前と比べて、ウォーキングやランニングを行う機会は増えましたか?」という質問に対し、6割近くが「増えた」と回答。一方で、夜間に道路を走る際、すぐ側を自動車に追い越されてヒヤッとした経験をお持ちの方も多く、動きのある部分にもっとリフレクターを増やしたいというニーズが高まっていました。この度、自動車の運転手から見て一番動きのあるシューズソールに、より強固にリフレクターを装備する技術が確立しましたので、新たなリフレクター製品として販売を開始いたします。
■製品仕様
製品サイズ 幅:1000MM × 長さ:50M
基材種類及び品番
– TR-87
– TR-87
※サンプル提供も可能です。お問い合わせまでご連絡ください。
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PRTimes掲載